中古車は表示されている価格だけでは買えない。税金や保険、手数料などの諸費用がかかってくるため、実際の購入額(支払い総額)は、中古車店の販売員と商談しなければわからないのである。あとで説明するように、値引きという要素があるので、展示場に狙いのクルマがあったら、まず商談をしてみることがたいせつだ。読者のなかには「商談なんてすると、うまくまるめ込まれて買わされちゃうんでは?」とか「そういうのはあまり得意じゃないんだ」などという人もいるかもしれない。
(注目サイト)
中古車検索のGoo-netオフィシャルサイト
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しかし、心配は無用である。これから中古車店の販売員に近づく、うまいキッかケづくりのやり方を紹介する。たかがクルマを買うのに“キッかケづくり”というのはちょっと大げさに感じるかもしれないが、かたや「すぐに買わせたい」、かたや「なるべくしっくり選んで、いい買物をしたい」という、相反する意識をもった者同士が駆け引きを開始するのだから慎重にことを運ぶべきなのだ。ユーザーが展示場を訪れると、たいていの中古車店では販売員が近寄ってきて「どんなクルマをおさがしですか?」とくるはず。クルマをみていても声をかけてこないような店は、逆に販売に対する意欲がなく、ユーザー・サービスの面で問題ありと思ってもよい。